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  • 会社員をやめたい

  • 配当金生活をしたい



上記の理由から米国株投資を始めて一年が経ちましたが、月1万円ほど配当金収入が入るようになったものの、いつになったらセミリタイアできるのか漠然としていましたので、具体的に期限を決めて達成シミュレーションを作りました。



目標は5年後の2025年(36歳)にセミリタイアです。




毎月の配当金収入がいくらになればセミリタイアに踏み切れるのか

まず、毎月の配当金収入がいくらになればセミリタイア可能かを考えます。



ここは過去の支出データを元に、いくらあれば現状の生活レベルがキープできるかを算出しました。



下記は臨時出費を除いた過去一年(2019年)の支出です。



必要最低限の年間支出(家賃含まず)


  • 食費      :65円

  • 日用雑貨    :4万円

  • 交通費     :20万円

  • 交際費     :15万円

  • 美容・衣服・健康:16万円

  • 医療      :7万円

  • 通信      :11万円

  • 水道光熱費   :12万円


  • 合計:150万円




家賃は住む場所によって変動するため上記には含んでいません。現在の家賃は社宅で月5万円ですが、退職したら当然退去しなくてはいけません。


セミリタイア後は物価の高い東京に住む必要性もなくなるので、家賃は大幅に下げられます。
家賃8万円もあれば都心以外はどこでも住めると思いますので、今回の試算では一旦家賃8万円で見繕います。



上記で算出した必要最低限の支出に年間家賃100万円がプラスされ、



  • 必要最低限の年間支出:250万円



となりました。



上記の支出データに基づき、目標の配当金収入は年間240万円(月20万円)とします。



※退職すると社会保険料を自分で払う必要がありますが、特定口座(源泉徴収あり)の場合は夫婦二人分で国民健康保険10万円弱のみで済みますので、貯蓄から捻出する想定です。



年間配当金240万円(月20万円)を達成するためのシナリオ

では次に達成シナリオを作ります。



前提条件

  • 毎月75万円〜80万円を高配当株(配当利回り4%)に投資

  • クラウドバンク投資から年30万円の分配金

  • 夫氏転職後は社宅退去。以降は家賃12万円の賃貸を想定

  • 世帯収入(手取り)は昇給額を固めに見積もり

  • 楽天VTI・つみたてNISAは現状維持(年140万円投資)

  • セミリタイア時点の現金は最低限。まとまった現金が必要なときは金融商品(つみたてNISA、楽天VTIなどを売却して対応)



これらの前提条件を元に、日々の支出を最小化して毎月75万円〜80万円ほどを高配当株の買付に回していきます。



そうして6年間運用したシミュレーション結果がこちらのグラフになります。2024年までの投資で翌年2025年の配当金収入が240万円を超える見込みのため、セミリタイアに踏み切るならこのタイミングかと思います。


配当金シミュレーション(2020年〜2025年)

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シミュレーションの計算式は、年間の所得から支出を引いた額に配当利回りを乗じています。



{①年間給与所得(手取り) +  ②年間配当金収入(手取り) - ③年間支出} × 配当利回り



これを5年間淡々と繰り返すことで、6年目には配当金収入240万円が実現します。




実現に向けて意識したいこと

今回立てたシミュレーションが絵に描いた餅で終わらせないために下記2点を意識します。




1. 今後の投資は配当利回り4%(税引後)を死守


2019年の税引後の米国株配当利回りを試算したところ、まさかの2.6%でした(笑)。



配当利回りの低いVとMAが全体の3割を占めているとはいえ、両銘柄を抜いても税引後3.4%です。



今回のシミュレーションでは配当利回り4%を前提としているため、タイミングよく高配当株を狙わないといけません。



しかし、2020年に入ってから米国市場の主要指数であるダウやS&P500が過去最高値を更新するなど、割高感があり今ひとつ購入に踏み切れません。



高値の時に無理して買う必要はないとは思いますが、セクター別に見て割安感のある業種を狙っていくなど、注力していく必要があります。




2. 年間支出を最小限に


ここ数年で自分たちに必要なものが見えてきたので、支出はほぼ最適化できています。



たとえば健康(歯科の定期検診、サプリメント、プロテインなど)に関する支出は惜しみませんが、服はGUやユニクロなどで必要枚数しか買いません。



セミリタイア後の支出は家賃を除いて年間150万円以下を想定しているので、2020年も同水準を目指します。1ヶ月あたりの支出は12.5万円以内が目標です。



普段の生活水準は低い一方で、財布の紐が緩みやすい旅行代をうまくコントロールしていきたいと思います。




2025年のセミリタイア達成に向けてのまとめ

以上、2025年までにセミリタイア達成に向けてのシナリオでした。



  • 毎月75万円〜80万円を高配当株に投資する

  • 配当利回り4%を目指す

  • 年間支出を最小限にする(家賃を除いた年間支出150万円)



これら3つを淡々と行っていけば、夢のセミリタイアも不可能ではありません。



今まで漠然と思い描いていたセミリタイアへの道のりですが、シミュレーションによる可視化で一気に現実味が増したように思います。



また、毎年の配当金シミュレーションをベースに目標に対しての進捗を確認し、うまくいっていなければ原因究明や対策も打てます。



よく仕事でPDCAを回せと言われますが、こんなに身近なところで応用できるとは思いませんでした。



そして配当金シナリオのPDCAを回す方が、仕事よりも俄然やる気が湧きます(笑)



本ブログを読んでくださっている方々の中には、配当金生活を目指している方も多くいらっしゃると思いますが、



  • いつまでにセミリタイアしたいのか

  • 配当金収入がいくらあればセミリタイアに踏み切れるのか

  • そのためには投資資金がいくら必要で何%で運用したら良いか



お時間のある際にぜひ考えられてはいかがでしょうか。



以上、平凡なサラリーマン夫婦のセミリタイア計画でしたが、少しでも参考になりましたら幸いです。




本日もお読みいただきありがとうございました。

それでは、いつも定時で帰りましょう。

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